体のむくみはリンパを流すだけでは解決しません!!食生活からむくみを解消!
こんにちわ!高知市比島町で痛み・しびれ・不定愁訴を専門にしている濱田です。
ご来店される方のほとんどが女性なんですが、「むくみ」が気になるという方が非常に多いです!
「朝からむくみが気になる」
「夕方になるとむくんできて脚がだるい」
「食欲はあるけど胃腸がもたれる」
などの悩みにもつながっているようです。
一般的に「リンパの流れが悪い」状態は、
① リンパ液が詰まっている = 疲労
② リンパ液がドロドロ = コリ
③ ① + ②の状態 = 痛み・重苦しい
などにつながっていきます。
ただの「むくみ」なら僕自身そんなに気にしないのですが、
その原因によっては痛み・しびれ・コリが出ていたり、内臓の不調を伴う人も少なくありません。
体の思わぬところに不調があることは非常に多くて、
結果的にむくみが良くなったというお客様もいらっしゃいます。
今回は「食生活とむくみの関係とホームケア」について解説していきます^^
【今日の内容】
1.食生活の乱れによるリンパへの影響とは?
2.栄養ではなく食習慣を見直す
3.自宅で手軽にできる対処法
4.さらに効果を高めるためのサプリメント
1.「食生活の乱れ」によるリンパへ影響とは?
「むくみ」のほとんどはリンパの流れが悪い状態です。
その流れが悪い場所の表面をさするように流すのが一般的に多いんですけど、
これだと効果が半分くらいしか出ません。
そもそもリンパとは、リンパ管・リンパ節を流れていくリンパ液のことを指します。
このリンパ液は血液からできてるので、血液の状態に色濃く影響されます。
そしてリンパ液は弱アルカリ性なのですが
食生活の変化によって血液が酸性に傾くと、リンパ液も酸性に傾いてしまいます。
その結果、流れが悪くなってしまう人もいます。
特に、
● 肉類・魚類・卵・穀類・乳製品の摂りすぎ
● 異性化糖(作られた砂糖)の摂りすぎ(クリーム・ジュース・アイス など)
● 食の欧米化(外食やスナック菓子を含む)
などは血液を酸性に傾けるので注意が必要です。
このように食生活の影響でリンパ液の質が変化をして流れが悪い場合、
当然ですが食生活の見直しが必要です。
そうはいっても、
「食生活の見直しなんて、すんなりできるか!悔」
って方もいると思います。
なので今回は手軽に始めるための3つのポイントまずはお伝えしていきます。
2.栄養ではなく食習慣を見直す
では僕のおススメする3つのポイントを伝えていきます。
ポイント①:栄養にこだわりすぎない
まずは、必要以上に栄養にこだわらない方がいいと思います。
家族がアレルギー体質でアトピーなどを持っている場合は別ですが、
そうでない場合は固執しない方が良いです。
確かに無農薬・オーガニックなどを選ぶのは大切ですが、
あまりにも神経質になる方がメンタルヘルスの側面からも良くありません。
さらに、こだわりが強いと他の意見を取り入れにくくなるので、行動しにくくなります。
軽く深呼吸して楽な気持ちで選んでいくようにしてみましょう^^
ポイント②:「何を食べる」より「何を食べない」
日本は食は豊かな方なので、色々なモノが食べられます。
価格・手軽さ・味など選べばキリがありません。
その中でも体にとって負担のかかる食品・食材を避けるだけでも随分と楽になってきます。
例えば、牛乳・乳製品は特に女性は体に負担が大きくなります。
牛乳に含まれるカゼインはα型とβ型があります。
● α型:牛乳に多く含まれる
● β型:人が消化できる
などが特徴です。
α型を多く含む牛乳は、生であれば消化酵素も同時で摂ることができますが、
一般的には熱処理されているので消化酵素がなくなっています。
そのため、牛乳を飲むと身体への負担が大きくなってしまいます。
さらに、牛乳は別名「ホルモンカクテル」と呼ばれます。
牛乳は白い血液と言われるくらい、血液の状態を反映します。
乳牛に対する処理が複数されている関係で、女性ホルモンのバランスを乱す原因になります。
女性ホルモンの乱れは婦人科系トラブルの原因にもなるので注意が必要なんです。
他にも牛乳を飲まない方がいい理由はありますが、また別の機会に解説していきますね。
こういった理由を知っていれば牛乳をわざわざ選択することも無くなっていくと思います。
ポイント③:原型が見えないものを避ける
和食は基本的に材料の原型をとどめたものが多いですが、
洋食は小麦類で原型が分からないものが非常に多いです。
原型が分からない場合、加工処理されたものが多くなるので保存料・添加物などの化学性物質が増えてしまいます。
こういったポイントを押さえるだけでも体にいい食品選択ができるようになってくるかと思います^^
3.自宅で手軽にできる対処法:レモン水
レモン水はアルカリ性に分類され、その中に含まれるクエン酸は肝臓の働きを高めてくれます。
肝臓は老廃物の除去に非常に関係に深い臓器なので、活性化することはリンパ液にとってもいい事なんです。
方法はシンプルに、市販のレモンを輪切りにして水につけるだけです。笑
こだわりたい方は無農薬・オーガニックだったり、質のいい水でもいいと思います。
僕は地元高知で有名な「室戸の海洋深層水」だったり、
当店で扱っているDDS SUPPLEMENT 補水液、DDS SUPPLEMENT 高濃度水素水などで作っていただくと、
吸収率が非常に高くなるだけでなく、抗酸化作用もさらに得られます。
一日に飲む目安として、200ml程度を3日間くらい続けるだけで少しずつ効果が出始めますので、
継続的に飲むことでより効果を実感できると思います。
4.抗酸化作用の高いサプリメント:DDSステムサプリ テロメアプラス
これは当店が扱っているサプリメントになります。
このサプリメントに含まれるポリフェノールは抗酸化作用を持っており、
ポリフェノールによる抗酸化作用によって血液・リンパ液の質を高めることができます。
さらにテロメアは命のろうそくと呼ばれるモノです。
染色体の先にあるモノで細胞分裂を繰り返すことで徐々に短くなっていきます。
これが短くなって細胞分裂ができなる状態になると老化が始まります。
それを保護する役割の一つがポリフェノールなんです。
血液・リンパ液のドロドロを解消することで、
コリ・疲労・痛みが解決できることがある上に、老化しないような身体作りを同時にできるのが、
DDSステムサプリ テロメアプラスになります^^
まとめ
今回は「むくみ」による疲労・コリ・痛みなどとの関係性に加えて、
食生活から見直すためのポイントをお伝えしました。
日々の食事が僕たちの身体を作ることはもちろん、
食生活は健全な人間関係もつながっていきます。
次回のブログでは、「リンパ液を流すための施術・ホームケア」について解説していきます。
今回のブログを読んでみて、
「長引く痛みがどこに行っても解決できない」
「仕事や家事・育児をしていると身体が凝ったり、重苦しくなる」
「生活習慣や体の癖を見直していきたい」
という方は気軽にご相談ください^^
【「暮らしに寄り添う整体はまだや 施術」の施術希望の方へ】
はまだやアプリ開設!!!
今回はまだやでは個別相談・コラム配信・ご予約などを行うための公式アプリを開設しました!
Android・iPhone・ガラケーともにご利用できます。
【Android・iPhoneの方】
● アプリのご利用方法
① Google play もしくは App Storeにて「はまだや」と検索
② ダウンロード後に会員情報を入力
③ 登録完了
【ガラケーの方】
● アプリのご利用方法
① 「http:hamadayahamada.net」と検索
② ダウンロード後に会員情報を入力
③ 登録完了