長引く【股関節の痛み】と【姿勢の崩れ】
こんにちわ!(^^)!
暮らしに寄り添う整体はまだやの「まさや」です!
先日の施術体験会へお越しいただいたお客様は
【左股関節の痛み】でお悩みの女性。
幼少期に手術をしていて大人になってから痛みも出てきている様子。
股関節の痛みでお悩みの方って膝だけじゃなくて意外と多いんですよね。
さらに歩くときの姿勢が崩れてきて見栄えを整えるために
意識的に姿勢を修正する癖を持っている人も少なくありません。
なぜ股関節が痛んでいた!?
いわゆる変形性股関節症を患っている場合は、
- 先天性股関節脱臼
- 先天性臼蓋形成不全
などを特徴として持っている人がいます。
こういった場合は幼少期に手術をされている人おり、
長年の経過の中で痛みが出てくることもあるんです。
全ての外科手術に共通しているのが、
- メスで身体を切る
- 切った後に縫合する
- 手術部位に炎症や瘢痕(硬くなる)が起きる
ことがあります。
そのため可動性に制限が生じたりしますし、
神経ダイナミクス(神経の動き)を阻害することがあります。
神経ダイナミクスについては↓
今回のお客様も【左股関節の硬さ】が原因となって、
痛みや姿勢の崩れを起こしていました。
「最近あぐらをとるのがしんどい」
「足が開かなくなってきた」
「歩くときに身体が前後左右どちらかに傾く」
「なんかびっこを引いてしまう」
などのお悩みがある方は【股関節の硬さ】が理由になっている可能性があります。
「股関節の硬さ」に対する注意点
最近ではヨガ・ピラティスなどが流行っていて
お客様の中にも取り組んでいる方が非常に増えてきました。
一方でトレーニングをしていて身体を痛めたって声も少なくありません。
「身体が硬い」 = 「ストレッチ」
のような発想でヨガ・ピラティスなどをしていると
無理な動きを与えてしまって痛めることがあります。
特に自主トレやグループレッスンではそのようなトラブルが起こることもあります。
こちらの音声も参考に↓
そのため、一度ご自身の身体を評価してもらって、
「何をしても大丈夫なのか?」
「何をすると危険なのか?」
などを知っておくことも大切になります^^
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