立ち姿勢での腰痛の原因は〇〇にある!?
こんにちわ!
「暮らしに寄り添う整体はまだや」のまさやです!(^^)!
日々、仕事は家事で腰痛にな悩んでいる方。
あなたはどのような腰痛で悩んでいますか?
今回は、「立ち姿勢での腰痛」についてお伝えしていきます。
以前のブログで「前屈動作」で痛む腰痛については何度もお伝えしてきました。
その特徴として、
● 腰痛の過剰な動き
● 胸椎の動きが乏しい
● 股関節の使い方が乏しい
● しっかりと息を吐けていない
などを挙げていました。
まだ読まれていない方は、「腰痛の話」をご覧ください!(^^)!
今回のブログでは、
繰り返しなりますが、「立ち姿勢での腰痛」です。
実際にブログを読んでいる方は、
今からお伝えする動きながら確認をしてみて下さい。
① 立ち姿勢で前屈・後屈動作をする
② 椅子に座って足が地面に着いた状態で前屈・後屈動作をする
③ ①と②の腰痛を比較する
実際にやってみましたか???
大きく分類すると、
A:①・②ともに痛みあり
B:①のみ痛みあり
C:②のみ痛みあり
D:①・②ともに痛みなし
になります。
Dだった方は、
残念ながら本日のブログではお役に立てそうにありません!笑
他の3パターンのお身体の状態について簡単に説明をしていきますね!
A:①・②ともに痛みあり
この方は、①立ち姿勢、②座り姿勢に関係なく腰痛がある方です。
おそらく、立ち姿勢 > 座り姿勢の方が痛みがあるのではないでしょうか?
このタイプの方は過去のブログで登場した、
● 胸椎の動きの制限
● 肋骨運動の制限
● 呼吸がしっかりとできていない
状態にある人が多いです。
B:①のみ痛みあり
この方は、①立ち姿勢のみで腰痛がある方。
立ち姿勢の特徴は、もちろん立っていることです。
つまり、「足の状態がお身体に影響を与える姿勢」ということです。
そのため、
● 股関節の状態
● 膝関節の状態
● 足関節の状態
● 足の筋膜の状態
などを詳しく診ていく必要があります。
C:②のみ痛みあり
この方は、②座り姿勢のみで腰痛がある方。
もしも腰にトラブルがあれば、
①立ち姿勢でも痛みがあることがほとんどです。
つまり、「立ち姿勢によって腰痛をかばっている状態」なのです。
この方の場合もAパターン同様の問題を疑っていきます。
ご自分の腰痛の特徴をしっかりと理解して、
自分のトリセツを準備していって下さいね!(^^)!
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